【操作方法】
「テンキー」で支払金額を入力
例えば、預金口座の手数料ですが、ひと月で何度も登場します。
その都度、仕訳入力していては疲れるだけです。
この様な場合、仕訳辞書へ登録するのが有効な手段ですが、この登録方法にチョットした工夫をすることで、入力が格段に早くなります。
仕訳辞書へ登録をする際、仕訳を呼出す為サーチキーへ何らかの語句を入れますが、この語句を「支払金額」にします。
例えば、手数料の金額が525円であれば、サーチキーへ「525」と登録します。
摘要は、一言「手数料」で十分です。
この登録方法の最大のポイントは、右手がテンキーから離れませんので、日付→enter→525→enter→enter→…だけで入力が済み、左手を使用すること無く完結するところにあります。
これが応用できる定額支払として、次の支払いが挙げられます。
- 首都高の料金(700円、600円、500円、400円、300円、200円 など)
- スイカ・パスモのチャージ(5,000円、3,000円、2,000円、1,000円 など)